映画について2009/03/08 22:35:52

『映画芸術No.426』
2008BEST&WORSTでの、荒井晴彦氏の評より(p054)

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『(前略)知らないことは無いことだ、人生では映画みたいに「実は」と「本当」を画にして見られるわけじゃない、だから、目の前の人の言ってることだけが「真実」だ。嘘かどうかも分からない。聞いて知っても見たわけじゃないから、本当かどうか、頭の中で想像してみるだけだ。なんか、そんなことを、映画の「実は」がウソなんじゃないかということを『ヴァイブレータ』の食堂のシーンを書いた頃から考え始めた。(後略)』

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