タモリ倶楽部2010/08/08 01:45:30

今週からオープニングの女性の尻映像が変わったが、前回はそのオーディションとして視聴者の女性から尻の映像を送って貰い、皆で「審査」(笑)する内容だった。(そう言えば、山田五郎氏は出ていなかったなぁ)

で、女性の尻のオーディション画面を見ていたら、普段、この時間は寝ている中3の娘が降りてきて、そのままTVを見ていた。

うーん、父親がこういうのを見ている、のを中3の娘が見ているというのも・・・、が、ここでTVを消したりチャンネルを替えるというのも不自然だし・・・、まぁいい、これも教育の一環だ! と判断し(笑)、そのまま見ていた。

暫く見ていて娘はまた部屋に戻っていきました。
自然でいいのだ。(笑)

「狩りぐらしのアリエッティ」(「借りぐらしのアリエッティ」続編)2010/08/19 00:36:56

アリエッティ達が目指した家は、地上げで荒野(更地)になっていた。別の家を探し求める彼(女)らを、猫が、烏が、蜘蛛が襲う。そしてハルも、アリエッティ達を再び探し始めていた。
行く当ての無い過酷なサバイバルの続く中、父が鼠に倒れ、母は烏に攫われ、アリエッティはスピラーと逃げ惑う。

二人きりで助け合ううち、アリエッティがスピラーの子を宿したと知る二人。だがその喜びも、当てのない日々の絶望の前に色褪せる。「一つだけ、当てがある。聞いた事があるんだ。そこなら・・・」「どこ!?」アリエッティが訊ねたその時、突然、襲いかかってきた蜘蛛の糸にスピラーは忽ち搦め捕られ、引き摺られてゆく。追いすがるアリエッティ。蜘蛛に噛みつかれながらスピラーは叫ぶ。「生きろ! トトロの森へ・・・行くんだ!・・・ススハライに!・・・」その瞬間、蜘蛛はスピラーの頭を食いちぎり、頭の無くなった胴体を引き摺りながら、森の中に去ってゆく。
茫然としたまま、森の中に取り残されるアリエッティ。

羽をこすらせ、涼しい音色を立てているコオロギの腹に弓矢が突き刺さる。スピラーが残していった弓矢だ。痙攣するコオロギに近寄り、尖った石片でその足を切り取ってゆくアリエッティ。
「生きるわ。トトロの森がどこかは分からないけど、必ずこの子と行ってみせる」
コオロギの足を喰らいながら、アリエッティは荒野に立つ。
少し膨らみかけてきた腹をいつしか優しく手でさする。
「母さん・・・」
懐かしい家での情景がふと頭を掠めるが、振り切るように遠くの空を見つめる。
嵐の予感に、その空の雲は渦を巻き、風が強く吹き始める。

以降は、アリエッティ・シリーズ第3弾「トトロの森のアリエッティ」へ! 乞う、御期待!

「原発はエコ」といえばドリンクサービス?2010/08/20 01:24:17



関西電力PR館にあるチラシだそうです。
なんだかなあ。呆れてしまいますが、
どんなことでも繰り返し刷り込めば、信じ込ませられる、というのが洗脳というものでしょうから、
怖い気がします。

また、こんなこともあったようです。
「原発PR館でのトトロ販売に批判 ジブリ撤退を表明」
http://www.47news.jp/CN/201008/CN2010081901000682.html

大量に排出される放射性廃棄物をどうするかも未だ先行き分からず。
貯蔵所が出来たとしてもプルトニウムの半減期は2万年余り。そんな期間を安全に貯蔵出来ると考える神経が理解出来ません。
どこが「エコ」なのでしょう。
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