『望みは何と訊かれたら』(小池真理子著) ― 2009/03/22 02:18:30
こんな本読んだら、深く溜め息でもついて、ボーーッとしてるしかないですね。
「今」と「思い出」が入れ替わって行く。
「今」だと思っていたものが「思い出」に変わって行き、「思い出」だと思っていたものが、今、目の前に現れてくる。
自分でさえ気付いていなかったものを、知らずに自分が求めている。
どれが本当の自分なのか。
時をどれだけ積み重ねていても・・・、
怖いなぁ、と皆、思いつつ、心惹かれるのでしょうね。
「今」と「思い出」が入れ替わって行く。
「今」だと思っていたものが「思い出」に変わって行き、「思い出」だと思っていたものが、今、目の前に現れてくる。
自分でさえ気付いていなかったものを、知らずに自分が求めている。
どれが本当の自分なのか。
時をどれだけ積み重ねていても・・・、
怖いなぁ、と皆、思いつつ、心惹かれるのでしょうね。
コメント
_ edohi ― 2009/03/23 11:43:04
_ 時野 ― 2009/03/24 02:17:09
私も正しく、この前半部分は、読みながら「実録・連合赤軍〜」のシーンが頭の中に浮かび上がっていました。
でも、その修羅のような記憶も、結婚後の何十年という体験も、全てが思い出と変わって行くところはゾゾ〜ッ、としましたね。
恋愛というよりもっと深いもの、という気がします。
「恋」も浅間山荘事件を背景にしているのですね。
「恋」と「欲望」読んでみたいです。
遅読なのに読みたい本だけが増えて行きます・・・(^^;)
でも、その修羅のような記憶も、結婚後の何十年という体験も、全てが思い出と変わって行くところはゾゾ〜ッ、としましたね。
恋愛というよりもっと深いもの、という気がします。
「恋」も浅間山荘事件を背景にしているのですね。
「恋」と「欲望」読んでみたいです。
遅読なのに読みたい本だけが増えて行きます・・・(^^;)
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そして、深くため息をつきました。
そのときは狂おしい恋愛ものとして読んだのですが、そのあと「実録・連合赤軍あさま山荘への道程」を見て、長い長い前半部分がなんだか立体的に立ちあがってきました。
小池真理子、読んだことなかったので、そのあと「欲望」読みました。