カンヌ国際映画祭 ― 2009/06/10 02:27:20
ちょっと遅ればせながら、今年のカンヌ国際映画祭の授賞式を見ました。
驚きのひとつは、久しぶりにイザベル・アジャーニを見たこと。
残念でした。
何かあったのかもしれませんが、ふくよかになっていた。
15歳の時になるのか、『アデルの恋の物語』を観た時のことはずっと記憶に残っています。絶世の美女と言うのは、彼女のようなことをいうのだろう、と思います。
誰でもが、その容姿に美を与えられる訳ではありません。だから、類い稀な美を与えられた人には、それを研ぎ澄ませていって欲しいし、その義務がある、とさえ思います。
イザベル・アジャーニほどの美女であれば、それほどの美を授かった責任を負って欲しい、と思うのです。
だから、今日観たイザベル・アジャーニは、残念でした。
それはそれとして、カンヌ国際映画祭授賞式、とてもよかったです。
映画と言う、ひとつのことを愛する人たちが集い、素晴らしい功績を為した人たちを祝福する。
そういう場は、傍で観ていても、とてもすがすがしい、気持ちの良いものでした。
パルムドールを取ったミヒャエル・ハネケ監督の『白いリボン』は勿論のこと、ロウ・イエ監督やパク・チャンヌ監督の新作も観たいですね。
驚きのひとつは、久しぶりにイザベル・アジャーニを見たこと。
残念でした。
何かあったのかもしれませんが、ふくよかになっていた。
15歳の時になるのか、『アデルの恋の物語』を観た時のことはずっと記憶に残っています。絶世の美女と言うのは、彼女のようなことをいうのだろう、と思います。
誰でもが、その容姿に美を与えられる訳ではありません。だから、類い稀な美を与えられた人には、それを研ぎ澄ませていって欲しいし、その義務がある、とさえ思います。
イザベル・アジャーニほどの美女であれば、それほどの美を授かった責任を負って欲しい、と思うのです。
だから、今日観たイザベル・アジャーニは、残念でした。
それはそれとして、カンヌ国際映画祭授賞式、とてもよかったです。
映画と言う、ひとつのことを愛する人たちが集い、素晴らしい功績を為した人たちを祝福する。
そういう場は、傍で観ていても、とてもすがすがしい、気持ちの良いものでした。
パルムドールを取ったミヒャエル・ハネケ監督の『白いリボン』は勿論のこと、ロウ・イエ監督やパク・チャンヌ監督の新作も観たいですね。
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