「風と共に去りぬ」 ― 2010/04/17 11:36:15
日本での初公開は1952年。しかし戦前に小津安二郎監督がシンガポールで観て、「この戦争は日本は負ける」と言った、というのは有名な話です。
この他にも同じ時期、上海やマニラなどで軍関係者が観たり、その評判を聞き、東京でも軍関係者による試写会が密かに行われたり、東京大学でも試写会が行われたそうです。(wikipediaより)
また先日の朝日新聞記事によれば、
1943年に東京日活撮影所で会社幹部限定の試写会が行われたそうで、その時、美術監督・映画監督の木村威夫氏も映写室に忍び込んで観ていたのだそうです。やはり「この戦争は日本は負けるかも」と思ったとのこと。(朝日新聞2010.4.7)
この他にも同じ時期、上海やマニラなどで軍関係者が観たり、その評判を聞き、東京でも軍関係者による試写会が密かに行われたり、東京大学でも試写会が行われたそうです。(wikipediaより)
また先日の朝日新聞記事によれば、
1943年に東京日活撮影所で会社幹部限定の試写会が行われたそうで、その時、美術監督・映画監督の木村威夫氏も映写室に忍び込んで観ていたのだそうです。やはり「この戦争は日本は負けるかも」と思ったとのこと。(朝日新聞2010.4.7)
コメント
_ keiko。 ― 2010/04/26 02:50:41
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://i-apple.asablo.jp/blog/2010/04/17/5024910/tb
後はダイジェスト版をちょっと観たくらいです。
イオンシネマでDVDうを販売していましたが、著作権が切れたせいでしょうか、
格安で販売していました。
今は観ようと思えばレンタルもありますし、便利になりました。
黒澤監督の、椿三十郎、羅生門、7人の侍は、ビデオテープで録画して、
保存してあります。羅生門の三船敏郎の野卑な山賊が大好きです。