「少林少女」 ― 2008/05/01 00:27:33
冒頭からテンポも良く、凛(柴崎)が先生(江口)から、何故、少林拳で闘う? と問われた時には、そこまで掘り下げたドラマが展開されるのか、とゾクゾクした。
だが、サッカーの試合を通して凛が答を見つけてゆくのは、いささか物足りないけれども、よしとしよう。
しかし、そこから先はストーリーが強引に進んでいって、クライマックスはブルース・リー「死亡遊戯」(だったか?)のような展開になってしまう。
これでは、敵の仲村がどうして悪い奴なのかも具体的に明かされないままだ。雰囲気的に、こいつは悪い奴だ、と示しているだけ。
それでもまぁまぁ、CGとアクションで見せるのでそれなりに面白いが、勿体無いなぁ、と思う。
それと、仲村はラストではちゃんと自首して欲しい。
それだけのことはやっているのだから。
だが、サッカーの試合を通して凛が答を見つけてゆくのは、いささか物足りないけれども、よしとしよう。
しかし、そこから先はストーリーが強引に進んでいって、クライマックスはブルース・リー「死亡遊戯」(だったか?)のような展開になってしまう。
これでは、敵の仲村がどうして悪い奴なのかも具体的に明かされないままだ。雰囲気的に、こいつは悪い奴だ、と示しているだけ。
それでもまぁまぁ、CGとアクションで見せるのでそれなりに面白いが、勿体無いなぁ、と思う。
それと、仲村はラストではちゃんと自首して欲しい。
それだけのことはやっているのだから。
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